2.応募企業・エージェント

15話:筆者自身の業界・会社の選び方と今後伸びそうな業界【Webマーケティング転職】

前回の第14話では、未経験でのWebマーケター転職を狙う場合の注意事項や、Webマーティング転職における応募(エントリー)時の注意事項・持っておきたい考え方について解説してきた。

前回のあらすじ

・未経験でWebマーケターへの転職を狙う時の注意事項
  ほぼ間違いなく年収・給与は下がる
  Webマーケティングの仕事内容や特徴を理解していないと厳しい
  未経験なりに学習していることをアピールしないと厳しい
  Webマーケターのポジションは人気で競争が激しい

・Webマーケティング転職 応募(エントリー)時の注意事項
  1次面接にいくのが5社くらいになるように
  逆に応募数を絞りすぎてもダメ(内定でないことも)
  憧れの会社と入社できる会社は一致しない
  会社を知り尽くし、自分に合っているか考え抜く

・Webマーケティング転職 応募(エントリー)時に持っておきたい考え方
  キャリアは会社に作ってもらうのではなく自分で作る
  転職はCSよりESを重視せよ

今回の第15話では、Webマーケティング転職を実際にした筆者・れってぃ係長自身の業界・会社の選び方と今後伸びそうな業界について解説する。

目次

実際にWebマーケティング転職を経験した筆者の業界・会社の選び方【参考】

自分の好きや得意で選ぶ

得意

自分の好きな分野や得意な分野を見つけることが重要だ。

なぜなら、その仕事を継続できるかに大きく影響するからだ。

仕事を楽しめないと大変な仕事も続けられないし、仕事を楽しく続けられないとその仕事について自ら深く学ぼうとしなくなる。

結果としてスキルも身につきにくく、良い実績を生み出すこともできず、良い経験もできない。

自分が好きな分野を見極めて、職につき継続することが大事だ。

本当に自分が好きな仕事、本当に自分に合った仕事、本当に自分が心からワクワクできる仕事を探そう。

例えばWebマーケティングを例に出すと・・・

SNSマーケティング発信することや人に届けたりするのが好き
SEOマーケティングブログなど何かを書くのが好き
SEMマーケティング(広告)数字分析が好き・得意

ちなみに実際にWebマーケティング活動を経験した筆者・れってぃ係長は、自分のブログを持って発信したり数字分析が好きだから、SEOマーケティングやSEMマーケティングの会社を中心に選んだ。

特に好き・得意がない人はどうしたら良い?(全体的に学べる・経験できる会社を一旦選ぼう)

Webマーケティング

自分の好き・得意があったり、自己分析や転職活動の中で見つかればベストだが、中には好き・得意が見つからない場合もあるだろう。

見つからないのは悪いことではない。むしろ普通だ。

Webマーケティングという仕事に向き合い転職しようと思っているだけでも十分すごいと思う。

普通の人なら「どうせ自分なんで・・・」と思っていても中々、転職活動すると思い立って行動には移せるものではない。

好き・得意が見つからない場合は、Webマーケティング全体を扱っている企業を選ぶと良い。

ひとまず、Webマーケティングを幅広く勉強する意味で、色々な経験ができたりスキルが磨けるような会社を見つけよう。

例えば「オプト」や「サイバーエージェント」など大きめ(従業員100名以上が目安)の会社に入り、上流から下流までを見渡せて、施作も動画/SNS/SEOなど幅広く経験できるのが望ましい。

ブログに取り組んでいる人はSEO系・SEM系がおすすめ

SEO

ブログやアフィリエイトに現在取り組んでいてWebマーケティング転職を目指すなら、SEO系やSEM系の会社がおすすめだ。

会社によっては「コンテンツマーケティング」と呼んでいる場合もある。

例えば、「バズ部」·「フェレット」·「ウェブライダー」など

ポイントとしては、企業の自社メディアでしっかり集客している、SEO系の検索キーワードで検索したと気に、検索結果の上位に表示されているかを確認しよう(すぐにできるからサボらないように!)

そうでない会社は、営業部隊が顧客をテレアポ/飛び込み営業で開拓している場合が多く、Webマーケティングのスキルをつけたり経験ができないこともある(営業のスキルアップや経験はできる)

テレアポ

私が注意したポイント

Webマーケティング会社なら・・・ちゃんとWebマーケティングで集客しているか?

私はWebマーケ会社を選ぶ際、テレアポ/飛び込み営業が無い会社を選ぶようにした。

私自身、Webマーケティングのスキルや経験を積みたかったからだ。

そもそもWebマーケティングを得意としている会社のはずなのに自社自身がWebマーケティングで集客しないのはおかしいはずだ。

ちなみに広告運用(SEM)に興味があるならWeb広告系企業がおすすめ。

アドテクに精通しているような「リスクル」·「ギャプライズ」など

ポイント

自分の好き・得意以外にも、自分が働く上での条件や自分のこだわりを箇条書きにしてまとめておこう。

働き方、職種、仕事内容、給与、勤務時間、休日、会社規模など

ちなみに筆者・れってぃ係長はこうしてブログの運営をしているので、「副業OK」の会社を軸に応募する企業を選んでいた。

転職先の企業に求める「条件」や自分の「転職の軸」については第8話で詳しく解説している。

「世の中の役に立つ」という社会的な価値が高い業界・会社かどうか。

貢献

自分自身がその会社で心からわき上がるようなモチベーションを持てるかどうかは転職活動で大切にしていたポイントだった

自分の会社や仕事が「世の中の役に立つかどうか」もポイント。

どんな環境で仕事をしてどれだけ給与をもらえるかとうのはもちろん大切だが、何のために働くのか?のモチベーションになるのは、私自身、世の中の役に立つことだったので、重要視した。

何事も「自社ファースト(自社の利益だけを追求する)」な会社はNG。

疲れるだけで長続きしない。

何のために働くのか?

その仕事を続けて本当に幸せな未来が待っているか?

転職先企業のファンになれるか?

転職というアクションによって人生の問題が解決されるか?

逃げの転職はNG。
逃げれば逃げるほど悩みは深まってしまう。

「問題は会社にあるのではなく自分自身にあるのだ!」
と言い聞かせて、転職活動を進めていた。

感染拡大中でも採用を積極的に行っている会社

採用

感染拡大中でも企業が採用活動は続けている場合、基本的に、採用や人材獲得に前向きであると言ってよい。

感染拡大によりWebマーケティングやWebマーケターの需要が高まっており、Webマーケティングをビジネスチャンスと捉えていたり、収束後を見据えている(中長期的な未来まで見据えている)良い企業であることが多い。

今後伸びそうな業界・筆者おすすめの業界

ポイント

転職活動によってスキルアップ、給与アップ、自分自身の市場価値を上げたい場合、転職先の会社はなるべく成長している業界や企業に応募するのが鉄則だ。

どこでも良いから「現職を辞めたい」「現職からとにかく逃げたい」とならないようにはしておきたい。

自分自分や面接官が納得した退職理由(転職理由)があり、自分が納得した環境で働けるかが重要だ。

EC業界

通販

スーパーマーケット事業を展開している企業が今後参入してくる可能性が高い。(大手以外も)

スーパーマーケット回りの配送物流やWebシステム系の案件や仕事がこれに釣られて今後伸びてくる。

ただし、顧客の奪い合いは発生する可能性があるため、ある程度、競合優位性を確認しておきたい。

ゲーム業界

ゲーム

感染拡大により、家でできる娯楽として伸びているのは想像しやすい。

オンラインで繋がるという特徴もWebマーケティングと相性が良い。スマホゲームも好調だ。

今後、感染が収束するのはいつになるかは分からないし、外でできる娯楽が復活すると分からない。

またゲームが娯楽として人々に完全に定着しつつもあるので、やはりゲーム業界は今後強い。

動画配信サービス業界

動画配信

ゲームと同じく家でできる娯楽として伸びている。

Amazonプライムやネットフリックスなどを楽しむ機会が増え、スマホなどで広告をよく見るようになった。

ただし新規登録者数は一時期に比べてやや鈍化しているため、既存の会員を継続させる(離脱者を出さない)ような施作(Webマーケティング含む)が重要となる。

その他DXによるシステム開発業界(IT業界)

スキル

これも感染拡大が広がる前からニーズが高まっていたが、感染拡大後さらに必要とされている。

業界もだが、職種もポイントとなってくる。

Webマーケティングなどあなた自身が日々のやりがいを感じることができて、これまでのあなたの経験やスキルが活かせそうならGOOD。

化粧品業界

化粧

感染拡大もあり健康志向や健康ブームが到来している。

特にECでの販売されるシーンも高くなってきておりWebマーケティングやSNSマーケティングとも相性がよい。

また自分磨きとしてメンズコスメの市場も大きくなっている。

女性にとっては生活必需品であるため今後も安定したニーズがある。

ただし外出制限が繰り返されるようだと少し心配ではある。

医療機器業界

医療機器

日本の高齢化、IOT/AIによるスマートヘルスケア、感染拡大によってもたらされた健康志向、政府による医療機器産業政策など追い風になる要素が多い。

企業としてはオリンパスや富士フィルムなどが有名。

日本の医療機器分野は海外進出が中々できていないのが不安だが、今後間違いなく人口減少·労働力減少によってスマートヘルスケア分野が盛り上がりそう。

農業業界

農業

農業をする人が減っていたり(従事者減少)や後継者問題を解決するため、AIやロボットを活用したスマート農業(アグリテック)が発達してきている。

また農家が消費者に直接販売をするECも増えると見込まれWebマーケティングと相性が良い。

世界人口が今後増加傾向にあり、日本の農作物の輸出量や額が増えてくれば、かなりチャンス。

また、環境問題解決のためフェイクミートも近年話題。


今回の第15話では、Webマーケティング転職を実際にした筆者・れってぃ係長自身の業界・会社の選び方と今後伸びそうな業界について解説してきた。

次回の第16話では、転職サイトや転職エージェント選びのコツ、Webマーケティング転職を経験した筆者・れってぃ係長が実際に使った転職エージェントまとめと比較について解説する。

  • この記事を書いた人

れってぃ係長

33歳男 | 関西在住 | 社会人11年目(法人営業5年〜広報3年〜自社メディア運営4年目) | 自動車業界某大手企業の係長 | 副業でブログメディア2サイト運営中(月間3万PV) | 2021年3〜6月にWebマーケティング職への転職活動に挑戦 | 妻・娘の3人家族 | ウェブ解析士

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