1.転職の準備・マインド

6話:副業ブログはWebマーケティング転職で有利!【武器になった体験談】

前回の第5話では、転職活動やWebマーケティング初心者(未経験)でも分かりやすく説明してくれる「YouTuber」や「本(書籍)」を紹介してきた。

もしWebマーケティング未経験での転職をする場合、本・YouTube等でのインプットによりWebマーケティングや業界に関する知識を手に入れることは、言うまでもなく重要だ。

ただしそれ以上に、自分で「Webマーケティングを実践してみる」経験が大事だ。

インプットしたことは、自分で何らかの方法でアウトプットするでより自分のスキルとなり、転職する上での市場価値が高まってくる。

アウトプットの方法は色々とあるが、私・れってぃ係長は「副業のブログ」として活動をしており、副業ブログの経験がWebマーケティング転職をする上で有利だった(武器になった)。

この経験談と、私の副業ブログのレベルと有利な理由、面接で聞かれたこと、注意点などを今回の第6話で解説していく。

目次

私の本業と副業ブログの経歴・実績

ポイント

学歴〜本業経歴

✔︎ 33歳・男性(転職活動スタート時にちょうど33歳の誕生日を迎える)

✔︎ 関西在住(大阪市内から通勤圏内)

✔︎ 関西の公立高校卒業~地方の国公立大学(文系4年制)卒業

✔︎ 現職は某自動車業界 大手企業 総合職(新卒入社 入社11年目) 

✔︎ 新卒で入社後、法人営業5年~広報3年~自社メディアの運営3年(現在の部署)を経験

✔︎ これまで転職経験なし(新卒で入社した上記企業でずっと勤務)

✔︎ 現職の役職は「係長」(2020年~ 部下3名)

転職時期2021年4~6月
ブログ運営歴2019年12月~(転職活動時点で運営歴は約1年半)
ブログジャンル雑記ブログ~カーライフ関係の特化ブログ
ブログPV月間約3万PV
ブログ収益主にアフィリエイト案件(ASP)による収益で月間約2~5万円
ブログ記事数約250記事
ブログを始めた理由✔︎ ビジネス系YouTuberの影響(※転職活動を始めるきっかけもこれ)」
✔︎ お金をもっと稼ぎたい
✔︎ 本業でWeb関連の仕事が面白いと思い始め、勉強することが好きになっていた

私・れってい係長の本業や副業の経歴・実績・プロフィール、実際のWebマーケティング転職の結果は第1話にまとめてある。

ブログ運営がWebマーケティング転職で有利な理由

私・れってい係長の場合、副業でのブログ運営経験をWebマーケティング転職活動でアピールすることで、有利になった訳だが、具体的にどのような点が武器になったのかを見ていこう。

本業の業務内容では出せないような実績をアピール可能(ポートフォリオになる)

ポートフォリオ

私・れってい係長の本業は某自動車業界の大手企業だ。

職種としてはほぼ一般事務。自社のサイトに記事を入稿したり一部Web周りの業務はある。

ただ、いわゆるWebマーケティング業務と言われるようなガッツリ深いところまではやっていないし、専門の部署もない。

今の会社ではどう頑張ってもWebマーケティングの経験を深く積むのは難しい。

そのため本業だけの経歴でWebマーケティング転職しようとすると、どうしても「未経験」扱いとなる。

そこでアピールしたいのが、本業以外での活動、すなわち副業ブログの経験や実績だ。

副業ブログである程度のアクセス数、収益、記事数、運営歴をアピールできれば面接官やWebマーケティング企業の人事の目に止まるだろう。

副業ブログと侮ってはいけない。

ブログ運営も立派なWebマーケティングだ。

ブログ運営が立派なWebマーケティングである理由


✔︎ 何もない0の所からメディアを新規で立ち上げた経験にもなる

✔︎ メディアに集客するSEOやSNSの経験になる

✔︎ メディアのアクセス数などのデータを解析し、改善するPDCAを回す・仮説検証をする経験になる

✔︎ 記事を書くというライティングの経験になる

✔︎ 文章で成約まで持っていくようなセールスライティングの経験になる

✔︎ メディア全体の方向性や方針・戦略を決めるデレクションなどの経験になる

ブログ1つで様々な経験をアピール可能だ。

もちろんそれぞれの経験が深く、実績は大きい方がより良い。

ブログ

そんなにブログの経験や実績が大きくなくても、本業で何もWebマーケティング業務をやっていない、ホンマもんの「未経験」よりはマシだ。

少しでも良いからブログ運営経験があると、あなたの応募書類そして面接での説得力は高まるだろう。

ブログ運営はいわば未経験でもWebマーケティング転職に挑戦する気があるエビデンスだ。

本業と副業内容がが同じだと最強

もし、Webマーケティング職転職に成功すれば、本業と副業の内容が同じWebマーケティングとなる。

そうなれば、本業で上手くいったことを副業でも活かせるし、その逆もありうる。

本業と副業が同じ領域だと、シナジー効果であなたのWebマーケティングのスキルアップや市場価値の高まり方が加速し、倍速以上でレベルアップできる。

ゆくゆくは副業の収益が本業の給与を上回ることもあるだろう。

自分の手でWebマーケティングを実践した経験を語れる。未経験でもやり通せるアピールになる。

力説

ブログ運営によって様々なWebマーケティングの知識が身につき、様々な経験ができることは上で説明した通りだ。

ブログ運営がWebマーケティング転職で有利であることはそれだけではない。

ブログは実際に自分で手を動かして運営していく。

ただWebマーケティングの知識をインプットするだけではなく、実践の中で学べたり経験を積むことができ、目に見える数字で実績が残る。

※「メディアを自分で運営し実践までした」という経験は面接では強い武器になる。

ブログ

時にアクセスが伸びない、ブログで紹介している商品やサービスが成約しないといった壁にぶつかることはあるが、それを自分で乗り越えていくことは実際の転職後のWebマーケティング業務でも頻繁にある。

これを転職前に自分で経験しておけるため、ある意味Webマーケティング業務の辛さややりがいなども面接で語ることができるし、Webメディアは数字で実績が語れるので面接における説得力が増す。

副業で運営しているようなブログは、自分がオーナーであるため、Webマーケティングの部分・部分だけでなく、経営者、マネージャーの高く広い目線でメディアを運営することにもなる。

この目線で自分のブログの実績や経験を面接でアピールできれば、たとえ本業で未経験であったとしても面接官や人事の見る目はかなり違ったものになる。

IT関連やWeb周りの用語など、未経験でも面接の時の受け答えに自信が持てる

IT

GA、CVR、CTR、LP...

あなたはこの用語の意味が分かるだろうか...

Webマーケティング周りの用語や知識は英語や横文字が多い。
(そんなに難しい意味ではないので覚えてしまえばどうってことない)

ただ、本当に未経験だとこのあたりの用語(専門用語・業界用語)が出てきた瞬間に固まってしまうし、面接では会話が続いていかない。

Webマーケティング転職の面接において、自分の副業ブログの実績を語る際、逆に面接官から企業の業務内容や規模感の説明を受ける際、または面接の終盤に面接官に対して質問する「逆質問」の際にどうしてもWebマーケティング周りの用語を使ってしまう場面、または使わないと説明できない時が少なからずある。

その際に用語を知っている、知っていないの違いだけで、面接官の印象はかなり違ってくる。

注意

※イキって間違ったWebマーケティング用語を使ってしまうと非常に痛いので、もし面接の時点で分からないのであれば素直に自分が伝えやすい表現で話した方が良い。

もし副業でも趣味でも、ある程度本気で自分のメディアやブログを運営しているのであれば、基本的なWebマーケティング用語は日々触れることになる。

運営歴が数ヶ月もあれば用語と用語の意味自体は必然的に頭に入り、面接で用語が出できたとしても会話が成立するレベルにはなっているはずだ。

ブログを運営しているだけで、ITやWeb周りの用語は自然と頭に入ってくるし、かなり面接にかなり自信を持てるようになる。

自分のペースで運用でき、小さい費用で始めることができてリスクが低い(失敗してもOK)

小銭

ブログがWebマーケティング転職で有利な理由として、自分のペースで運用できるという点だ。

もし副業でブログを運営するなら、なおさらだ。

自分でメディアを作りあげる訳だから他の人からの依頼で仕事をする訳ではないし、自分がオーナー。

ノルマも無ければ納期もない。完全にフリーだ。

しかも完全にWebで完結するため、在宅ワークで完結する(場所や時間の制限もない)

本業が忙しいければ副業ブログに当てる時間を少なめに。休みの日など時間があるならガッツリブログに時間を取るなど状況に応じて対応もしやすい。

在宅ワーク

また少ない費用でブログを運営できるのも特徴だ。

ブログ運営にかかる費用は月に大体1,000円〜3,000円だけ。

ブログ運営にかかる費用

✔︎ ドメイン代1,000〜2,000円/年

✔︎ サーバー代10,000〜15,000円/年

✔︎ WordPress有料テーマ15,000円/初回のみ(無料のテーマもあるため無くてもOK)

かかる費用が非常に少ないので、未経験でも手が出しやすい。

仮に失敗してしまってもほとんどリスクはないし、もしブログで収益が出ればそのほとんどが利益として手元に残るのもおいしい。

このように、副業やスキマ時間でブログ運営をしやすい環境が整っているため、Webマーケティング未経験でも転職活動を有利に進めることができる武器は作りやすい。

ただし自分がオーナーで好きなペースで運用できるがゆえ、自己管理が甘いと何の成果も出ず、何の武器も手に入れることができない。

そうなるとホンマに未経験となり転職活動は上手くいかない。

ブログを運営してある程度の実績を残し経験は積まないといけない。この点は注意だ。

ポイント

・自分のペースで運営できる(空き時間の状況に応じて対応しやすい)

・自分がオーナーだからノルマなし、納期なし・場所と時間の制約がない

・ブログ運営にかかる費用は月に1000~3000円程度。未経験でも始めやすくリスクがない

副業ブロガーがWebマーケティング転職の面接で聞かれたこと

面接

私・れってい係長は本業でWeb関連の業務はあったものの、本業だけで言うならばWebマーケティング業界でいう「未経験」に近かった。

そのため、副業のブログ運営を最初から履歴書と職務経歴書に記入し、実績やWebマーケティングに対する姿勢をアピールしていた。

履歴書と職務経験書にブログ運営について書くと言うことは面接に進めば、面接でブログ運営について聞かれるということだ。(当たり前)

そのため、面接でどんな内容の質問があったかを参考にし、対策に役立て欲しい。

ちなみに副業ブログに関する面接の質問は大手ほどあまり聞かれず、ベンチャーほど突っ込んで聞かれた。

また事業会社の方があまり聞かれず、支援会社や広告代理店の方が突っ込んで聞かれた。

※副業ブログに触れない面接は1回も無かったので、少なくとも興味は持ってくれた印象。

ブログ
副業ブログに関する実際にあった面接質問質問の狙い
いつからブログをやっているか?ざっくりの経験年数を聞かれている。
1日どれくらい副業ブログに触れているか?(頻度)ざっくりの経験年数、知識や本気度の深さ、本業とのバランス、負担度など様々な要素が含まれた質問。
アクセス数は月どれくらいか?メディア運営のざっくりの実績や規模感を聞かれている。
収益は月どれくらいか?ざっくりの実績や規模感を聞かれている。

また将来的に長く自分の会社に在籍してくれるかの確認も含まれている(もし月10万円以上などで回答した場合、独立や再転職の可能性を探っている)
どのようなジャンル・テーマでブログを運営しているか?内容がその応募企業でも役立ちそうか。

または同業でないかの確認(競合企業をPRするものではないかのチェック)
ブログで狙っているキーワードは?どのようなキーワードでどれくらいの検索順位か?内容がその応募企業でも役立ちそうか。
または同業でないかの確認(競合企業をPRするものではないかのチェック)

SEOの具体的な実績や経験について聞かれている。

ブログで狙っているターゲット(ペルソナ)は?
きちんと戦略や仮説があってPDCAを回しているかの確認。

メディア運営のざっくりの経験や実績、レベル感の確認。
使えるWebマーケティングツールはあるか?
(GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソール、GRC、RANKトラッカーなど)
入社後の適正や即戦力になれるかどうかを確認している。

メディア運営のざっくりの経験や実績、レベル感の確認。
ブログ運営で何かを改善した経験はあるか?きちんと戦略や仮説があってPDCAを回しているかの確認。

メディア運営のざっくりのブログの経験や実績、レベル感の確認。
リライトはしているか?きちんと戦略や仮説があってPDCAを回しているかの確認。

メディア運営のざっくりのブログの経験や実績、レベル感の確認。

あなたのSEO戦略や手法は?
あなたにとってSEOとは何ですか?
きちんと戦略や仮説があってPDCAを回しているかの確認。

メディア運営のざっくりの経験や実績、レベル感の確認。

面接官が応募者の実績やレベル感について明確ではない時、または最後の念押しのため聞いている場合もある。

入社後の適正や配置、ポジションを想定した質問でもある。

注意

面接において質問にウソの回答で答えるのは厳禁!

面接官はWebマーケティング会社に所属する言うならばプロで面接の場数も踏んでいる。ウソはバレる。バレた瞬間、お見送り。

もし万が一バレなかったとしても、自分のスキルや経験以上が求められる企業や職種に就いたとしても、後から絶対にしんどくなり苦労する。

最悪転職先を早期退職しないといけなくなるリスク(キャリアに傷がつく)もあるし、あなたの担当転職エージェントにも迷惑がかかる。

ウソはアカン。自分がしんどいだけ。

最初から正直に自分の能力や実績で回答した方が、みんな幸せになれる。

副業ブロガーがWebマーケティング転職する際の注意点

常に学び続ける習慣を。転職後もセルフスタートしないといけない!

学習

いくらブログを運営しているからといってWebマーケティングの経験者になれる訳ではない。

副業で1日数時間ブログを運営してWebマーケティングをしているのと、本業として1日8時間シビアにWebマーケティングをするのでは、かける時間も内容の濃さも全く違う。

しかもブログは数あるWebマーケティングの手法、媒体の中の1つに過ぎない。

ブログだけ極めていけば良い訳ではないし、集客手段もSEOに寄りがちになる。

ブログ運営を武器にWebマーケティング職に転職できたとしても、常にWebマーケティングについて新しく学び続ける姿勢が求めるられる。

Webマーケティング初心者(未経験)でも分かりやすく説明してくれる「YouTuber」や「本(書籍)」は前回の第5話で解説している。

またWebマーケティングスクールについては第25話で解説している。

またWebマーケティング職は特にセルフスタート※であることが求められる。

※セルフスタートとは

業務や仕事に必要な知識や手法を会社の人から教わるのではなく、自分で勉強して調べて習得していくこと。

Webマーケティングの手法やトレンドは早いスピードで急激に変化する。

そしてコロナ禍でDXが加速しWebマーケティングの需要が高まってる今、Webマーケティング界隈は大忙しだ。

会社も未経験のあなたや入社したてのあなたに付きっきりで1から教えているような余裕はない。

面接や書類ではあくまでも本業がメインで見られている

選考

ここまでWebマーケティング未経験でも副業などでブログ運営の経験があれば転職活動に有利、武器になったという話をしてきた。

もう1点注意したいのが、面接や転職の選考ではあくまでも本業の経験をメインで見られる(当たり前)

副業でブログ運営をしていれば本業の内容や実績がどうでもいい訳ではない。

面接官からしてみれば、1日8時間かけてやっている本業と1日2時間かけてやっている副業のどちらの仕事を重く見るかは誰が考えても分かる。

副業のブログ運営はいわばボーナスポイントのようなもので、土台、基礎はやはり本業での経験だ。

履歴書や職種経歴書で本業の経験、実績をメインで書くのは当然であるし、面接に向けてこれまでの本業の経歴を整理する必要もある。

Webマーケティング未経験であったとしても、これまでの本業の経験でWebマーケティングに関連するような、役立ちそうな経験や実績をアピールし、「その経験を活かして現在未経験だが副業のブログ運営で自分のスキルを磨いています」という風に、熱意を面接で示すことができれば良いだろう。

Webマーケに役立つ経験・実績

営業職
Webマーケティングは支援会社にとけるクライアントとの意思疎通はもちろん、事業会社であっても社内の色々な部署との調整が求められる。

営業職で培った社内外とのコミュニケーション・調整力をアピールしよう。

企画・広報・CRM職
WebマーケティングはWeb媒体を使って集客や顧客の育成、成約まで持っていく施作を仮説検証をしながら(PDCAを回しながら行う。

そのため顧客や関係先に対して新しく施作を企画した経験、広く認知させ世間とコミュニケーションを取っていた経験、施作を回していた経験などが役立つ。

統計や分析、数値計算の経験
Webマーケティングでは表示回数、アクセス件数、クリック率などありとあらゆるデータが数値で手に入る。

この数値分析や計算をして施作を改善していくため、数字に強いとかなり重宝される。

他のマーケティング職
Web以外のマーケティング職の経験は非常に役立つ。

Webマーケティング職は使う媒体がWebやデジタルに特化し専門的であるが、基礎や根本の考え方は他のマーケティングと同じである。

例えば3C分析やマーケティングの4P、SWOT分析など使うフレームワークも同じである場合が多い。

ライター・編集者・文章執筆・デザイン
副業ブロガーはそれに該当する。

Web、SNS、動画などWebマーケティングといっても様々な媒体があるが、基本は文章で相手(お客様)に何かを伝えることになる。

魅力的な文章、成約につながる文章をかけることはWebマーケティング職で重要だ。

ちなみに動画は文章は関係ないように見えるが、魅力的な動画ほどきっちりと台本が用意されており、台本を書くには文章力が求められる。

ただしInstagramの様に文章だけでは中々伝わりにくい媒体も増えているため、魅力的なクリエイティブ(例えば映え画像やイラストなど)を作ることができるデザイナーも重宝される。

エンジニアやWeb制作
HTMLやCSSなどWebサイト構築や制作の経験は非常に貴重。

施作ごとにLPを作る場合もあるし、施作の途中で軽微な修正が必要なケースも頻繁にある。自分でササっといじれるスキルは強い。

マネジメントの経験
Webマーケティング職会社以外でもマネジメントの経験があればアピールしたい。

明確に役職についていなかったとしても、何らかのプロジェクトのリーダーなどマネジメント経験があればまずは書類に書いて面接に備えよう。

Webマーケティング職も会社に属せばサラリーマン。マネジメントできる人材に越したことはないし、マネジメントの経験が無いよりはある方が良い。

ここまで、副業ブログの経験がWebマーケティング転職をする上で有利だった(武器になった)経験談を、私・れってぃ係長の副業ブログのレベルと有利な理由、面接で聞かれたこと、注意点などと合わせて紹介してきた。

次の第7話では、「Webマーケティング転職において資格は必要なのか。あった方が良いのかどうか」について経験談をもとに解説する。

  • この記事を書いた人

れってぃ係長

33歳男 | 関西在住 | 社会人11年目(法人営業5年〜広報3年〜自社メディア運営4年目) | 自動車業界某大手企業の係長 | 副業でブログメディア2サイト運営中(月間3万PV) | 2021年3〜6月にWebマーケティング職への転職活動に挑戦 | 妻・娘の3人家族 | ウェブ解析士

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