1.転職の準備・マインド

3話:Webマーケティング転職でやってはいけないこと(NGポイント)10選

何事も準備が大切だ。

準備で勝負が決まると言っても良い。

それはWebマーケティング転職にも当てはまる。

転職は甘くない。

特に30代未経験でWebマーケティング転職を目指しているあなたは特に。

お金

転職は年収を上げるため、労働環境を良くするためにすることが多いが・・・

転職すれば皆、年収が上がるわけではない。

(50%の人は年収が下がっているというデータもあり、特に未経験職種への転職の場合は年収が下がる確率はさらにUPする)

実際、私・れってぃ係長もWebマーケティング転職に挑戦したが、失敗。

年収が下がる結果となり現職に残る決断をした。

※れってい係長のWebマーケティング転職の結果は第23話を確認して欲しい。

失敗しないためにも、Webマーケティング転職の準備をしっかりと行うことをおすすめしたい。

Webマーケティング転職における、基本的な心構え(マインド)をしっかりブレずに持つことを最初にやっておこう。

では、Webマーケティング転職で絶対やってはいけないこと、陥りがちなことを10個まとめたので、まずはそれを見ていこう。

目次

元気がない(声が聞きとりにくい)

元気がない

あなたは大丈夫?

✔︎ 声が小さい

✔︎ 笑顔がない

✔︎ 疲労感

✔︎ 不健康

Webマーケティング転職に限った話ではないが、これらは当然NGだ。

だが、意外と元気がないように見えてしまうことが多いらしい
(自分が思っている以上に)

これは転職エージェントの面談やアドバイスでも言われたことであるし、実際そういう人を面接したという企業の人事の方も居た。

この記事を書いている2021年9月現在、感染拡大中のため、基本はWeb面接

気をつけないと、リアル(対面)の面接よりも元気が伝わりにくく、声が届きにくい傾向がある。

Web面接

ポイント

✔︎ 笑顔でゆっくりはっきり話す


✔︎ 相手の目を見る(カメラを見る)

↑Web面接はいつもよりさらに大袈裟に意識することが求められる。

Webマーケティングにこだわりが強すぎる

こだわり

Webマーケティングに対する熱い情熱があることは良いことだ。

それくらい情熱が無いと未経験で転職しようとする説得力にならない。

ただし、「何でも良いからとにかくWebマーケティングをしたいんです!」という情熱だけで強行突破するのはNGだ。

面接官はドン引き。

いや、まず書類でお見送りで面接に辿り着かない。

「Webマーケティングをする」という「What(何を)」だけにとらわれず、「Why(なぜWebマーケをしたいか)」「How(どのようにWebマーケティングを?)」までよく考えておこう。

What Why How

ポイント

※What(何を):業界や職種、扱うテーマなど
=何をするか?キーワードだけに強く惹かれていると迷子になりやすい。他の2つの要素もしっかりと考えよう。


※Why(なぜそれをしたいのか?):Whatをする理由・背景・目的
=をしたいと思うようになったキッカケや具体的な体験・エピソードはあるか?


※How(どのようにしたいのか?):Whyを達成する手段は?
=どうアプローチしていくのか?例えば働く環境は?事業会社、支援会社?広告代理店?コンサル?どこなら達成できる?

これら「What」「Why」「How」の3点を具体的にしよう。


未経験でのWebマーケティング転職なら、この3点を考えることで今の自分に足りないスキル・経験も徐々に見えてくるはずだ。

逆算ギャップ

まずは自分の理想や目標(ありたい姿)からのギャップを明確にしておこう。

そして自分の理想や目標(ありたい姿)から逆算していくと、自分が今後やるべきことや必要な経験、スキルが見えてくる。

未経験転職の場合はこれを明確にしておくことで、「理想や目標(ありたい姿)を達成するには、逆算していくと・・・

今、御社でWebマーケティングの仕事をすることが最適解なんです!」と伝えれば、「転職理由(退職理由)は何ですか?」という面接でのよくある質問の回答にもなる。

心がけておくこと

「Webマーケティングをしたい」というWhatから入るのも良いが、WhyとHowも必ずセットで考えてロジカルに話せるようにしておこう。

Webマーケティングという仕事自体も時間が経過すればどんどん変化していく。

「とにかくWebマーケティングしたいんです!」と言う熱い気持ちだけでは面接官に「あ、コイツ、分かってないな・・・」でお見送り。

How(Webマーケティングをどのようにしたいか)では、1つのことだけしたいと伝えるのではなく、出来れば最低2段階以上でキャリアの希望を伝えられると良い。

例:Webマーケティングの営業 →Webマーケティング全般のコンサルタント(総合的なWebマーケティングを提供する支援会社の場合)

今までの経験の中で目指すキャリアに関連があることは、ぜひ確認し準備しておこう(履歴書や職務経歴書、面接の回答にも入れておこう)

※職種の詳細については第12話を参考にして欲しい。

前職でのこだわりが強い

業務

現職でWebに関連する業務や記事の更新などを担当している人も多いだろう。

サラリーマンなら色々と会社のマニュアルや規則があったり自分なりのやり方でこれまでやってきたというケースもあるだろう。

ただ、Webマーケティング転職(特に未経験)では頭を一旦、真っ白にする必要がある。

前職でのやり方や考え方、こだわりは一旦リセットしてゼロベースで柔軟になろう。

こだわりが強い人は要注意だ。

まずは新しい会社で新しいやり方を受け入れる。

慣れてきたタイミングで、前職でのやり方をそのまま持ち込むのではなく、前職のやり方の良い所を次の会社でも提案し、徐々に取り入れていく心構えが重要だ。

郷

「郷に入れば郷に従え」


面接ではその会社のやり方をキャッチアップしてその後どうするか?
という姿勢を見せることで面接官の信頼を勝ち取れるだろう。

何回も言うが、自分の考えだけを思いだけで突き通すと面接官はドン引きだ。

自信過剰(または自信過剰な雰囲気がある)

自信

面接で「何でもできます!なんでもやります」という回答はNGだ。

正直にできないことはできないと伝えよう。

ウソをついても面接官には絶対に見破られる。

そしてお見送りとなる。

繰り返すが、絶対にバレるのでウソはアカン。

ただ、何でもかんでも「できません」では面接官に「やる気があるのかな?」と思われてしまうので、できないながらも何かアピールできることが無いか自分で探してみよう。

【例】
「○○に関してはこれまで経験がないのですが、これまで△△という経験ならあるので、○○の××という部分では〜〜までなら貢献できます。ちなみに○○に関しては今、業務外の時間に自主的に学習しています。」

学習

この際、未経験のスキルや分野に関して、〜〜までなら出来てさらに出来る範囲を広げるため、意欲的に勉強している姿勢を見せることが出来ると良い。

そのためWebマーケティングが未経験であっても業界用語や実際の仕事内容などは最低限、身につけておす必要がある。

自分でWebマーケティングを学習するには、まずは独学から入り、独学でスキルの成長スピードに限界を感じえきたら「Webマーケティングスクール」に入るのがおすすめだ。

Webマーケティングスクールについての詳細は第25話で解説している。

自分のスキルや経験を安売りしてしまう。自分の年収相場を理解していない

値引き

逆にWebマーケティングの中で自分が出来ることはぜひ伝えよう。

「△△ならできます」と単に伝えるのではなく、今までの業務内容や経験年数、具体的な実績を提示して、「△△はなぜ出来ると言えるのか」という裏付け、根拠をセットで提示すると良いだろう。

営業ならできます

Webマーケティングの業務は未経験者にとって、できないことが多いのは当然のことだ。

ただし自分の能力やスキル、経験を安売りしてはいけない。

自信を持つことが大切だ。

転職とは「自分を応募企業にどれだけ高く売れるか?という交渉」だ。


簡単に自分の市場価値を安く見積ってはならない。

仮に企業のあなたに対する評価(年収額)よりもあなたが提示した年収の方が低い場合も、本当にあなたが提示した年収に下げられて採用という結果になる。

※これは転職エージェントからも注意された。

年収

貪欲に年収希望額は伝えるべきだ。

収入だけで転職の最終意思決定をする訳ではないが・・・

「Webマーケティング業界における、この年齢でこの業務のこれくらいのレベル感だったら年収は大体これくらい」という相場は絶対に頭に入れておいて、あなたの年齢と経験に大体合った希望年収を提示する必要がある。

年収の相場を理解する方法

1、転職サイトや転職エージェントに登録をして、求人表の求める経験(必須と歓迎)とその求人の想定年収を数多く見ていく

2、転職エージェントやキャリアアドバイザーに相談する

3、このサイトの管理人・れってい係長の失敗を1例として参考にする

ちなみにれってい係長は、自分のスキルや経験のレベルより高い年収を提示しすぎたため、お見送りが相次ぎ失敗となった。

失敗原因の詳細や私のスキルや能力、提示した年収は第1話にまとめてある。

準備不足・視野が狭い

リサーチ

「転職の失敗の70%が視野が狭いことに起因する」と言われている。

あなたはWebマーケティング転職について、しっかりと下調べできているだろうか?

もしあなたが、次の項目に1つでも当てはまると、準備不足・視野が狭い傾向があるので注意したい。

準備不足と視野 チェックポイント

✔︎ ものごとの一面に注目している
(例えばWebマーケティングのSEOをとにかく頑張りたい!と思っているなど)

✔︎ 転職で実現したいのはとにかく年収アップだ

✔︎ 現職に不満がありすぎてとにかく早く辞めたい

✔︎ 自分の能力やWebマーケティングスキルに自信がありすぎる/なさすぎる

✔︎ 友人や知人が紹介してくれた企業に転職しようとしている

✔︎ 1つの転職サイト、転職エージェント、キャリアアドバイザーしか利用していない

当たり前だが、仕事選び、会社選びは徹底的に考え抜いて、準備するべきだ。

あなたの人生を左右する。

「出会った時に運命を感じて電撃結婚しました!」

「1軒目の内見で部屋決めました」

たまーにこんな事も見たり聞いたりするが、1つの選択肢からしか選んでいない以上、失敗する確率は高い。

もっと良い結婚相手や部屋がもしかしたらあったかもしれない。
(※まぁ悪いとは言わないが...)

選択肢

選択肢は1つではなく2つ以上、いや3つ以上あってその中から最良を選びたい。

仕事で何かを発注する時の基本は相見積だ。転職も同じ。

あなたの選択肢は多い方が良いものを選びやすい。

企業の方向性や理念に共感し、入社後の業務内容や考え方を理解した上で選択・意思決定しよう。

転職する企業の選択肢を増やすためにも、1つの転職サイト、転職エージェント、キャリアアドバイザーや友人の紹介だけをもとに転職活動を進めてはならない。

選択肢を増やすための手段やツール、相談相手もいくつか持っておいた方が、偏りがなく安定し、あなたにあった正しい選択肢をチョイスできる。

なお転職エージェントについては私・れってい係長も3つ活用した。

それぞれの特徴や良さ、ここは少し他と比べてどうかな?っていうポイントを第16話で詳しく紹介しているので見て欲しい。

1人

ちなみに転職は絶対に1人でやるべきだ。

友人や会社の同僚と一緒にすべきではない。

どれだけ信頼ができる人とあってもだ。

意思決定や決断を暗に他人に委ねるもしくはバイアスがかかり偏る原因となる。

結局、自分のことは自分が1番よく分かっているので最後は自分を信じることが最適解だ。

他人との比較でしか、自分の基準を測れない人間になってはいけない。

周りに流されてはいけない。

自分の人生を生きるべきだ。

心がけておくこと

Webマーケティング転職に限らずだが・・・

転職はどれだけ情報量を自分で取れて視野を広げて準備できるか?という点にかかっている。

特にWebマーケティング未経験での転職を狙う場合は、出来るだけ多くの企業の求人を見て、今の仕事との共通点を探したり、業界の動きや年収相場、求められる能力や経験などを自分に叩き込もう。

またWebマーケティングだけ、Webマーケティングの特定の職種だけに注目してはならない。

偏ってはならない。

実はあなたが、食わず嫌いをしているだけで本当は自分が活躍できる職種があったり、自分を求めてくれる会社を見つけることができるかもしれない。

乗り換えることだけを目的とした転職活動をする

ブラック企業

✔︎ 「現職の人間関係がもうイヤだ」

✔︎ 「現職がブラックだ」


✔︎ 「現職で会社や自分の将来性を感じない」

その気持ちはよく分かる。

私・れってい係長も同じ思いでWebマーケティング転職活動をスタートさせた。

ただし、現職から離れる、辞めるなど、現状を乗り越えるための転職はしたらアカン。

転職はあくまでも手段である。

転職することが目的になったらアカン。

転職することでその先にある何か良いこと、何かを達成することがゴールなはずだ。

(マイナスの理由で)「逃げ」で転職してはいけない。

もしその先の良いこと、達成したいことがない人は、ひとまず「自分の市場価値を高める手段としての転職」と考えておこう。

プラスの理由に置きかけて考えおくのがポイントだ。

転職は自分の成長機会、市場価値向上をするために誰もが使える手段なのだ。

スキル

どんな大企業でもいつ沈むか分からない現代では、会社を「いつでも乗り換えられる状態」にしておく=すぐに転職活動できる準備をしておくことが求められる。

今すぐに転職するつもりがなくても、転職活動すること自体はアリだ。

リスクはない。

私・れってい係長もWebマーケティング転職活動をしてみたが、実際は転職しなかった。

ただ金銭や現職での地位面では何も失ってはいない。

転職活動にかけた少しの時間だけ失っただけだ。

ただその時間も自分の現状や市場価値を再度確認できたというプラスの要素に変わった

常日頃から自分の市場価値UPを狙い、外の情報を仕入れて準備しておこう。

他責にする

責任逃れ

上の章で「逃げの姿勢での転職」はNGだと説明した。

転職する理由はマイナスではなく「市場価値を上がる」などプラスであるべきだ。

ちなみに面接官から「なぜ転職(退職)するのですか?」という質問は必ずされるので、この質問の回答も、プラスの理由で答えなければならない。

✔︎ 「現職がブラック企業だからです」

✔︎ 「現職の人間関係が嫌だからです」

✔︎ 「現職の企業に将来性が無いからです」

そう言いたい気持ちは分かる。よく分かる。

ただ、環境や周りのせいにしてはいけない。

「私は何も悪くない。悪いのは現職の会社!」という姿勢はNGだ。

転職する理由

面接官はマイナスの理由を言われても「お、おう。...でしょうね...」とドン引きしてしまう。

プラスの理由がないと成長意欲がないように必然的に見えてしまう。

「現職の会社がイマイチだから」と、現職の会社を主語にするのではなく、主語は「私」で良い。

「転職する理由は私が〜〜〜だからです」

面接

まずは、自分がブラック企業に入社してしまったこと、あまり良くない人間関係になってしまっていること、将来的がない状態になってしまっているという失敗を認めよう。

まずは自分の失敗を認め、自分軸で(自分中心で)転職もしくは退職する理由を考えよう。

【例】
「○○という現職の問題に対し、自分なりに色々と努力もしてきており、△△という状態にはなりましたが、最終的に改善・打開するためには、現職ではなく、御社に転職(入社)することが最適であるという結論に至りました」

現職の成果や経験が転職先の基準を満たしていない

書類審査

いわゆるスキル不足、経験不足でイメージしやすいだろう。

求人票を見ると大概、「必要な能力・経験」という項目があり、その中に「必須」「歓迎」「求める人物像」と記載されていることがほとんどだ。

言葉の通り、最低限「必須」に書いてある条件「○○業務を○年以上、○○のご経験○年以上」を満たしていないとお見送りになる。

必須を満たしていない履歴書や職務経歴書はゴミ箱行きで面接に辿りつくことはできない。

もし何かの間違いや応募した人とは全て会うような方針の企業、求人を出してもあまり応募がない企業は必須条件を満たしていなくても面接にたどり着く可能性はあるが、面接で能力や経験を見抜かれてお見送りとなる。

これまでも何回か説明しているが、今までの経験を盛って伝えてしまう、書類に書いてしまう、面接で伝えてしまうのはNGだ。

自分のスキルや経験以上が求められる企業や職種に就いたとしても後から絶対にしんどくなり苦労、最悪転職先を早期退職しないといけなくなるリスク(キャリアに傷がつく)もあるし、あなたの担当転職エージェントにも迷惑がかかる。

ウソはアカン。自分がしんどいだけ。

禁止

そもそも、現職の会社の基準、今の自分の能力や経験ではどう頑張っても応募できない企業もある。

それは仕方が無いことだ。

もしその会社にどうしても入りたい場合は・・・

その会社から求められている必須条件や歓迎条件を満たすために、その条件の仕事や経験が出来るまた別の会社に入社し、経験を積んでから再度転職活動を行うことになる。

転職の回り道

求人票を見て、外の世界でも通用するのか、会社規模、社員数、商品単価から基準を推測してみるのおすすめだ。

もし判断に迷う場合は転職エージェントの担当者に相談できるし、最悪履歴書と職務経歴書を送ってみよう。

転職エージェントを利用しているのであれば、転職エージェントを通じて企業に応募(推薦)するはずなので、あまりにも能力や経験が足りていない場合は転職エージェントから指摘があるだろう。

※れってい係長も転職エージェントのワークポート利用時にあなたの能力と経験ではこの企業には推薦できませんと言われたケースが1件あった。

なんというか・・・非常に悲しかった。

ただきっぱりと自分の市場価値を知ることが出来たし無駄足も踏まなかったので、清々しくもあった。

年収アップだけが目的で会社や業務のことを吟味しない

金に目が眩む

金に目をくらませてはいけない。

確かに30代ともなると家庭を持っている、これから家庭持つ予定がある人も多く、背負うものもデカい。

年収は多い方がよい。

ただし実際は未経験でのWebマーケティング転職では年収はほぼ下がると言っても過言ではない。

逆に未経験なのに年収が上がるような企業はブラック企業であるか、今のあなたの年収が低すぎる(あなたの現職がブラック企業である)

年収にはこだわるべきだが、年収に固執し年収だけで意思決定をしたらアカン。

働くモチベーションも重要で、転職した後その会社で活躍できるか?も非常に重要だ。

転職することがゴールではない。

自分のレベルにあっていて、無理なく働ける環境でなおかつ成長できて(市場価値を高まることができて)、なおかつ年収も納得できる企業を選びたい。

心がけておくこと

・未経験のWebマーケティング転職は年収は下がるのが基本

・未経験OKなのに年収が高い、不自然な年収の高さ、年収額に占めるボーナスの割合が多いなど、気になる点が多ければブラック企業である可能性が高い傾向

・自分が成長できるか、経験を積めるかどうかなど、「形のない報酬」や「市場価値」に目を向けよう

ここまで、Webマーケティング転職でやってはいけないこと(NGポイント)を10つ経験談をもとに解説してきた。

ちなみにれってぃ係長が実際にやってしまった失敗は第24話にもまとめてあるので、参考にして欲しい。

他人の失敗経験談から学べることもあるはずだ。

次の第4話では、Webマーケティング転職を成功させるために、大切にしたい心構えやマインドを解説する。

引き続き、本サイトを参考にしてWebマーケティング転職の準備をしっかりと行うことをおすすめしたい。

  • この記事を書いた人

れってぃ係長

33歳男 | 関西在住 | 社会人11年目(法人営業5年〜広報3年〜自社メディア運営4年目) | 自動車業界某大手企業の係長 | 副業でブログメディア2サイト運営中(月間3万PV) | 2021年3〜6月にWebマーケティング職への転職活動に挑戦 | 妻・娘の3人家族 | ウェブ解析士

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